2018-06-01から1ヶ月間の記事一覧
ヒメハコヨコクブガメ(Pelusios nanus)最大甲長12cmと曲頸亜目最小種になります。少し前までは、世界的にもほとんど流通したことはなく、ある意味「幻」のハコヨコクビガメでした。 本種の愛らしさは格別のモノです。ヨコクビは好きだけど大きくなり過ぎる…
ダイヤモンドバックテラピン(Malaclemys terrapin) ・オルナータ(Malaclemys terrapin macrospilota) ・カロリナ (Malaclemys terrapin centrata) ・テキサス (Malaclemys terrapin littoralis) 全て国内繁殖生体、2017年と2018年のベビーになります…
本日の出品予定生体の紹介は、「ナガクビガメ」です。蛇のように長い首を持つナガクビガメ、特長的な容姿、悪顔の中にある愛嬌のある顔、一度見たら忘れられないほど魅力に溢れた亀です。なぜ首が長いのか?それは捕食の姿を見れば理解できると思います。あ…
アクアリウムバス 出品生体の紹介です。今回は両生類、イモリとカエルです。両生類は日本の夏の暑さの凌ぎ方にちょっとしたコツがありますが、大きさや色合い可愛さは光るものがあります。 今回の出品予定の成体は、国内ブリーダーが情熱を込めて繁殖したC…
ヒメハコヨコクビガメ(Pelusios nanus) 最大甲長12cmとハコヨコクビガメ属のみならずヨコクビガメ科および曲頸亜目最小種。日本にも輸入されている。世界的にも流通例はほとんどなく、日本には2009年に初めて輸入された。 ナガクビ、ヘビクビ、ヨコクビと…
ナガクビガメ系 その昔ナガクビガメが初めて日本に輸入された時の驚きは、「なんだ~この首の長い亀?」でした。長期飼育するままならない時期もありましたが、時は流れ日本でのブリーダーが定期的に繁殖できるようになりました。大きめの水槽で優雅に泳ぐ姿…
キマダラチズガメ(Graptemys flavimaculata) チズガメのブリーダーは少ないですが、スキルを持った方はいます。2018年国内CB生体。ゲンゴロウのように泳ぎバスキングもします。飼育していて楽しめる種です。 7月15日(日)に開催されるアクアリウムバス…
テキサスダイヤモンドバックテラピン 2017国内CB 安心サイズに成長しています。 ブラックとライトカラー オルナータ、カロリナ、テキサスと3亜種が揃って販売されるのはあまりありません。この機会をお見逃しくなく‼️
カロリナダイヤモンドバックテラピン(Malaclemys terrapin centrata) ショップ風に表現したら スーパーホワイトコンセントリックカロリナダイヤモンドガメかな? 今年はこのタイプが2頭孵っています。 7月15日(日)浅草で開催されます、アクアリウム…
オルナータダイヤモンドバックテラピン Malaclemys terrapin macrospilota 予定ではこの種は、3人のブリーダーから複数の生体を出品予定です。2017年CBから2018年CBまで選べます。たぶんオルナータがこれだけ一度に選べる機会は滅多にないと思います。
イベント出展のご案内 5年前から始めている「爬虫類・両生類オフ会」、ここで知合った方々と昨年よりイベント出展を行ってきています。本年これからのイベント出展のご案内です。 □2018年イベント出展計画 ◇7月15日(日) アクアリウムバス 東京都立産業貿易…