アクアリウムバス 出品生体の紹介です。今回は両生類、イモリとカエルです。両生類は日本の夏の暑さの凌ぎ方にちょっとしたコツがありますが、大きさや色合い可愛さは光るものがあります。
今回の出品予定の成体は、国内ブリーダーが情熱を込めて繁殖したCB個体です。
○マダライモリ(Triturus marmoratus)
○ヒスイトビガエル(Rhacophorus prompinanus)
○ベトナムコケガエル(Theloderma corticale)
○マダライモリ(Triturus marmoratus)
全長12から17cm、体色は黒+緑色で、腹面は黒く、白い斑点が点在する。繁殖期になるとオスの背面と尾の皮膚が、緑を基調に褐色の縦縞の入った鰭状に伸びる姿は逸品です。
○ヒスイトビガエル(Rhacophorus prompinanus)
名前の中にある「トビ」は、跳ねるというより飛ぶ姿から命名されています。カエルが跳ぶ姿を楽しんで欲しいです。
○ベトナムコケガエル(Theloderma corticale)
体長6から8cm程度の小型のカエル、オスよりもメスの方が大型になり、皮膚にはいぼが密集し体色は緑色や赤褐色、黒褐色等が複雑に入る美しく可愛いカエルです。