コロナの感染者も少しだけ落ち着いてきているようですが、まだまだ気が抜けない状況だと思います。（５千人を超す感染者を聞いていたから、最近は少ないように感じているだけ、1年前だったらかなりの水準です）
また、自分が「いつ」、「どうなってしまう」かなんてわかりません。急病で意識がなくなることもあれば、交通事故で重体になることも。
そんな時の事、考えた事ありますか？
過去にも似たような書面を掲載した事がありますが、今一度掲載します！
こんな内容のものを、「財布の中」と「水槽の端」に準備しておきたいです。当然相手の方にも、こんな風にしたから、万が一の時は、「頼むね」と伝えておくことも必要ですね。
「財布の中」：外出中に何かあった時に誰かにお願いできます。
（身元の確認のために財布の中とか確認されます）
「水槽の端」：私の亀の交友関係の連絡先は、家族は知りません。
（名前ぐらいは認識していると思いますが、連絡先は知らない）
（水槽の端に張っておけば、家族が連絡してくれると思います）
昨年、友人がコロナに感染して、約2週間生死の境を彷徨い、無事に戻って来ましたが、帰宅して飼育水槽を見たら、何頭もの亀が亡くなっていたとの事。家族も面倒を見てくれていたようですが、できる事は限られています。もし、事前にこんな事が出来ていたら・・。
飼育動物のために、自分の健康・体調管理は普段からされていると思いますが、突然の出来事は「いつ」起こるか予想できません。ちょっとした事前準備で、悲しい結末にならないようにできると考えています。
考えてみませんか？
